ゆるやかな自殺

「私には何にもないから」

女子中学生の焦燥

『いちばん色々なことに興味があって

キラキラしていなきゃいけない年頃に、

何もかも楽しくなくなってしまった。

全てのことに対する興味が失せてしまった。


こうやって立ち止まっている間にも、

全力で楽しんでいる子に 

得意なことを 追い抜かれてゆく。


どうしよう どうしよう

このままじゃ褒められなくなる


若いからってだけで 少し出来がいいと

とても優秀な人に褒められたりする

それを 他の子に取られてしまう

嫌だ 私を褒めて


けど楽しくないからやりたくない


昔は鋭かった何かが

どんどん鈍ってきている気がする

焦る気持ちと比例して やる気や興味関心が失せていく

 


空っぽの10代



瞳に光を取り戻したい

今の私は死んでいる』