ゆるやかな自殺

「私には何にもないから」

再犯

僕は動かない、動けないでいる

きっとここから抜け出しても

また同じ過ちを犯すのだろう


変わったフリをすれば

赦されると思っていた


「あの子に似てるから」

「誰もいないから」

「お前が悪いんだ」

理由をつけては 自分を濁らせる


綺麗な花を踏みつけて歩きたい

「お前はここにいるべきでない」

花に語りかけたつもりだった

まるで自殺行為のようだ