ゆるやかな自殺

「私には何にもないから」

When it flows


花が咲いて散ったのを見届けて

僕は塗り潰さないことを知ったよ

ご都合主義でお披露目会



昨日ワンピースを買ったよ

って聞いた君が

思い浮かべるだろう方じゃない方の

とっておきの可愛いやつ



何のために?

わかんないや

「君」がいくつも在る

惑溺したのはどれだっけな



迎えにきてね 雨だから

二つ返事で


さよならが言えなくてバカにした

季節をまた一つ摩り切ったのは

僕もそうだったはずなのに

置いてかれた等しい秋

何度目かの愛しい日々